HIROMI INAYOSHI ARTS 稲吉紘実の芸術

HISTORY

Prof. 稲吉紘実ヒストリー

1956年 静岡県浜松市に生まれる。

3歳から絵を描き始め、その芸術的才能の片鱗を現す。

ホンダの創業者 本田 宗一郎に無から有を生み出す
創造の原点を伝授される。

1964年より北海道札幌市の藻岩山の麓に暮らす。
藻岩山(原生林)の自然と動植物と戯れ、その美を絵に写す。

雪が結晶(マーク)のまま降りてくる様を
見た事が、後にマーク・ロゴの創作、象徴芸術創造への
原体験となる。

1969年 父親がアジアホンダ社長に就任にし、
タイ王国バンコクに移住する。豊か自然と王朝文化の中で
煌びやかな世界を謳歌する。

特に動物や熱帯魚に夢中になり、その形体と色彩の
美しさに魅了され、自然の生み出す創造物の神秘に畏敬の
念を抱く。この事が自らのデザイン・芸術の基礎になる。

また、アジアの国々を巡り、アジアの芸術、仏教美術
他を学ぶ。

父親とベトナム戦争に遭遇し、大きな衝撃を受け、
平和の創造(戦争のない世界)が生涯のテーマになる。

1971年 日本に帰国後、グラフィックデザイナーの
叔父の影響でデザイナーを志す。

武蔵野美術大学で美術家の土屋幸夫に師従し、
抽象と現代アートを探求する。

この時代、音楽(ジャズ)に多大な影響を受け、
特にジャズの巨人 ジョン・コルトレーンの「私は聖者に
なりたい」という言葉が自らの生き方の指針となり、
音楽が自らの芸術の糧となる。

大学の講義の美術史で見た、20世紀を代表する
アーティスト ジャン・M・フォロンのアート(絵)に衝撃を
受け、後にコラボレーションを行う。

デザイン界でグラフィックデザイナー、
アートディレクターとして活躍する一方で、マーク・
ロゴが最もミニマルな究極の芸術形態であると
悟り、また、CI(Corporate Identity)デザイナーこそが、
あらゆるデザイン分野を包括し、統合する
総合芸術であると確信する。

1983年 27歳の時に、マーク・ロゴ、CI(Corporate
Identity)を核とした、CIデザイン会社を創立する。

稲吉型と呼ばれる数多くのマーク・ロゴ、CIデザインを
創作し、第一人者の道を歩み始める。

「稲吉紘実は私にとって、かつて出会ったことも
ないタイプのデザイナーである。彼の場合、デザイナーと
限定するには仕事の幅が広すぎる。彼はクリエイター
でもあり、アートディレクターでもある。しかし、このような
幅の広さを持ったアートディレクターは日本でも数人を
数えるのみだ。日本でも遂にこういうタイプのデザイナーが
誕生したんだという実感である」
日本グラフィックデザイナー協会 創立者 亀倉雄策

マーク・ロゴデザイン分野で初めて、東京ADC賞を
受賞する。

アップルの創始者 スティーブ・ジョブスがそのマークを見て、
稲吉紘実は天才だと語るほど、革新的なものであった。

稲吉型CIデザインの数々が、ニューヨークADC賞
金賞を筆頭に、日本タイポグラフィ初代グランプリ他を
受賞するなど、時代の寵児となる。

以降、建築・環境・サイン・ディスプレイ・プロダクツ・
パッケージ・広告・エディトリアル・グラフィック他、
あらゆるデザイン分野で、100を超えるデザイン賞を内外で
受賞する。

「用・美・個、デザインの申し子:多くの組織が、CIで
個の確立を目指し、ひとつの帰結がArtへのインボルブへと
向かっていく、そんな「個」の時代を代表する
人物、デザイナーが稲吉紘実である」 PAOS 中西元男

「稲吉紘実のデザインと芸術展」、「稲吉紘実とジャン・
M・フォロン展」を東京で同時開催する。

パリのオランジュリー美術館で見たモネの睡蓮に
感銘を受け、彼ら印象派に影響を与えた浮世絵、琳派他、
日本美術の研究、コレクションを行い、自らのデザイン・
芸術に日本美術の神髄を融合する。

1994年 CI教科書「NEW DECOMAS」(三省堂)で、
世界を代表するCIデザイナーの一人に選出される。

デザインと芸術で、ビジネスを超えて、社会・世界
問題の解決、平和の創造を実現するため、CIルネッサンス
委員会を創立する。

1996年 マーク・ロゴ、CIデザイン、芸術の偉大な
力を証明する為に、デザインと芸術の新たなルネッサンスを
行う。

この試みが、世界初のソーシャルデザイン・アート
となり、ソーシャルデザイン・アートの真のイノベーター
として社会的ムーブメントを起こす。

これは、デザインと芸術が単なるビジネスの道具では
なく、世界をより良く変革し、世界平和を実現する唯一の
道具であるとの宣言であり行動であった。

第1回新世代CI展「ユウ北川( 稲吉紘実 )VS 太田 岳」
(Creation Gallery G8)を開催する。

バングラデシュ人民共和国のNI(National Identity)
プロジェクトを同国国会議長のフマユン・R・チョウドリー
閣下のもと行う。

それは、同国の貧困、災害なのどの負のイメージを
CIの手法をもとに、企業を国に置き換え、国家のCI=NIとして、
デザイン・芸術で国のアイデンティティーを変革し、
負のイメージを一新するという、前人未到のアイディアの
具現化であった。

NIプロジェクトの第一弾として、バングラデシュ人民
共和国のビジュアルシンボル「世界一大きな絵」
(100m四方)を同国の未来を創る13,000人の子ども達と
創作する。

「世界一大きな絵」は、壮大なインスタレーション
であり、現代アート作品である。

「世界一大きな絵」、芸術がバングラデシュ
人民共和国の象徴となり、史上初のNIプロジェクトが
展開していく。

バングラデシュ人民共和国 NIプロジェクトで、
同国のビジュアルシンボルとして創作した「世界一
大きな絵」は、BBCでニュースになるなど
世界的な反響を呼び、世界中の国々から称賛を浴びる。

その後、「世界一大きな絵」は世界中のすべての
国々の子ども達と絵を描き、地球のビジュアルシンボルを
創作するという、地球規模の芸術と平和プロジェクト
へと発展し、現在も終わることなく続いている。

1997年 デザインの世界最高峰、第78回ニューヨーク
ADC賞アドバタイジングポスター部門で、100年の歴史で
初めてゴールドメダル2冠を同時受賞し、世界一の
グラフィックデザイナー、アートディレクターの称号を得る。

目には見えない個人のアイデンティティーを
マーク・ロゴとして象徴化する、PI(Personal Identity)、
パーソナルマーク(内なる肖像芸術)という、新たな
デザイン・芸術分野を確立する。

以降、今日まで、有名無名問わず数多くの人々の
パーソナルマークをデザイン、創作する。

第79回ニューヨークADC賞 アドバタイジング
ポスター部門で、パーソナルマークをビジュアライズした
シリーズポスターが最優秀賞を受賞する。

稲吉紘実の創造的ミッションは、企業・団体のCI
(Corporate Identity)から、国のNI(National Identity)へ、
さらに、地球のEI(Earth Identity)へと地球規模に
広がり、デザインと芸術、そして音楽で地球のあらゆる問題を
解決し、真の平和を実現する、壮大なLOVE EARTH
LOVE CHILDREN ART AND MUSIC AID(アース・アイデン
ティティー・プロジェクツ)へと発展していく。

1999年 ニューヨークにスーパー・グラフィック・ニューヨーク
Co., Ltd.を創立する。

バングラデシュ人民共和国 NIプロジェクト:ダッカ市、
シレット市のシンボルマークのデザインを行う。

2000年 バングラデシュ人民共和国 NIプロジェクト:
ルイス・I・カーンのダッカ首都計画に基づき
同国国会議事堂に隣接する国立セントラルモスク建築の
設計と総合プロデュースを行う。

第80回 ニューヨークADC賞 グラフィックデザイン
ポスター部門で、バングラデシュ人民共和国
国立セントラルモスク建築設計デザインのシリーズ
ポスターが最優秀賞を受賞する。

稲吉紘実と20世紀アメリカを代表するグラフィック
デザイナー、現代アーティストのミルトン・グレイサーとの
コラボレーション(Art Direction:Prof. 稲吉紘実+
Illustration:ミルトン・グレイサー)により、LOVE EARTH
LOVE CHILDRENのシンボルキャラクター、地球の
天使、ピームーシーを創作する。(ミルトン・グレイサーは、
I LOVE NYのロゴの作者)

2001年 9.11同時多発テロにより、国連総会・国連子ども
特別総会で予定していた、LOVE EARTH LOVE CHILDREN
ART AND MUSIC AIDの世界発表が、同総会の中止に
伴い延期となる。

国連で、芸術による社会・平和活動が高く評価され
「博愛の象徴:稲吉紘実の世界展」が国連で開催される。
同展で、LOVE EARTH LOVE CHILDREN ART
AND MUSIC AIDの世界発表が行われる。

2003年 タイ王国プミポン国王陛下のパーソナルマークを
デザイン、創作する。

タイ王国プミポン国王陛下生誕75周年記念
「稲吉紘実のデザインと芸術展」が同国ソムサワリ王女を
主賓として、プラザアテネバンコクで開催され、
タイ王国国王プミポン国王陛下のパーソナルマークを
献上、展覧する。

ソムサワリ王女により、LOVE EARTH LOVE CHILDREN
基金が設立される。

韓国ソウルで日韓友情年記念「稲吉紘実、グラフィックの
真髄展」が開催される。

2006年 ブルネイ王国ハサナル・ボルキア国王陛下生誕
60周年を記念して、ハサナル・ボルキア国王陛下のパーソナル
マークをデザイン、創作する。

タイ王国プミポン国王陛下即位60周年記念式典で
平成天皇・皇后両陛下に拝謁し、「デザイン、芸術での世界
貢献と平和活動、日本人として誇りに思います」との
お言葉を賜る。

2010年 2006年ノーベル平和賞受賞者・グラミンバンク
創始者ムハマド・ユヌス博士のパーソナルマークをデザイン、
創作する。

バングラデシュ人民共和国ダッカで、稲吉紘実プレゼンツ:
国際CIデザインコンテスト2010 バングラデシュを国家規模で
開催し、CIデザインの啓蒙を行う。

同国で「稲吉紘実のCIデザインと芸術展」が開催され、同展で、
ムハマド・ユヌス博士のパーソナルマークを発表する。

ダライ・ラマ法王猊下の象徴芸術:神器を創作する。

パーソナルマークを日本の伝統技法の漆蒔絵で
芸術作品とし、象徴芸術という新たな芸術分野を創造する。
それはまさに美の術で生み出された究極の美術作品、
神器へと昇華した。

「琳派の創始者である本阿弥光悦が「此後とても
昔の名作におとらぬ名人いくらも出申すべし」という言葉を
残しているように、美術家 稲吉紘実教授には
その類まれなる芸術性と創造性で、日本文化・芸術の
さらなる発展に寄与、ご尽瘁くださることを
念じております。」 世界遺産・総本山仁和寺 第51世門跡
瀬川大秀

広島市文化交流会館で、ダライ・ラマ法王猊下の
象徴芸術:神器献上式典が行われ、ダライ・ラマ法王猊下に
神器を献上する。

第11回ノーベル平和賞受賞者世界サミット
「稲吉紘実:絵のない絵本の展覧会 2010-2020」が
開催される。

2012年 国際連合大学で、「芸術のミレニアム」の宣言を行う。

2012年 国際連合大学で、「芸術のミレニアム」の宣言を
行う。

社会・平和活動の一環として、核兵器のない世界を創造する
平和のバイブル:稲吉紘実 作「絵のない絵本 この星が
絵でうめつくされたら」の朗読と音楽(朗読:時任三郎 音楽:
小曽根 真)CD付(フレーベル館)が出版される。

稲吉紘実 作「絵のない絵本 この星が絵で
うめつくされたら」朗読と音楽CD付 出版記念チャリティー
コンサート(メトロポリタン・オペラ モニカ・ユヌス他
出演)を昭和女子大学人見記念講堂で開催する。

2013年 ムハマド・ユヌス博士が認定する、
「ユヌス・ソーシャル・ビジネス」のシンボルマークの
デザインを行う。

「Prof. 稲吉紘実ほど、物事、対象、クライアントの
本質を捉え、その内在するエッセンスを美しく、シンボリックに、
マーク(ロゴ)、CI (Corporate Identity) デザインを、
芸術として創造することのできるデザイナーは、私が見る限り
他には存在しない。」 グラミンバンク創始者 2006年度
ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス

ポーランド共和国ワルシャワ市の大統領官邸で、
「世界一大きな絵2020 in ポーランド」が開催される。

ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学で
基調講演を行う。

社会・平和活動の一環として、戦争のない世界を
創造する平和のバイブル:稲吉紘実 作「絵のない絵本
おおごまだらになりたい」の朗読と音楽(朗読:
神野三鈴 音楽:小曽根 真)CD付(フレーベル館)が
出版される。

カザフスタン共和国の国民的アーティストである
カリペク・クユコフを招き、東京、広島、長崎で、絵のない
絵本プロジェクトとアトムプロジェクト(カザフスタンに
おける大統領直轄プロジェクト)のコラボとして、「稲吉紘実
&カリプベク・クユコフ展」を開催する。

(絵のない絵本プロジェクトとは、芸術で核兵器の
ない世界を創造するプロジェクト。アトムプロジェクトとは、
芸術で核実験のない世界を創造するプロジェクト。)

サウジアラビア王国アルウラ古代遺跡・世界遺産
マダイン・サーレハにて世界一大きな絵 2020 in サウジ
アラビアを開催する。

2014年 ポーランド共和国国立ファッションデザイン
センター(Centrum Promoji Mody)のシンボルマーク、
CIデザインのデザインを行う。

ポーランド共和国において、ポーランド
国立ストゥシェミンスキー美術大学 稲吉紘実プレゼンツ:
国際CIデザイン&ソーシャルデザインコンテスト
2014-2015 「芸術で真の平和を:核兵器のない世界・
貧困のない世界」を開催する。

2015年 ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学
(Strzemiński Academy of Art Łódź)教授に就任する。

ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学
稲吉紘実プレゼンツ:総合芸術&ソーシャルデザイン・アート
コンテスト2016-2017「アジア共同体における芸術」を
開催する。

ベラルーシ共和国において、平和のバイブル:
稲吉紘実 作「絵のない絵本 この星が絵でうめつくされたら」
ロシア語訳が出版される。

2018年 フランシスコ ローマ教皇猊下の象徴芸術:
神器を創作する。

フランシスコ ローマ教皇来日記念ジョー・オダネル
写真展「戦争がもたらすもの」を開催する。ローマ教皇が
同展覧会を来訪する。

2022年 世界遺産 仁和寺 第51世 瀬川大秀門跡の象徴
芸術:神器を創作、仁和寺に永久保存される。

世界遺産 仁和寺を舞台に、稲吉紘実の監督作品
「稲吉紘実の象徴芸術 SHINKI (神器)」を撮影、製作する。

2023年 ムハマド・ユヌス博士の象徴芸術:神器を創作する。

世界遺産 仁和寺 御殿で、「稲吉紘実のデザインと
芸術 40周年記念式典」が行われ、ムハマド・ユヌス博士へ
象徴芸術:神器の贈呈と「稲吉紘実の象徴芸術 SHINKI
(神器)」の上映が行われる。

世界遺産 仁和寺 第51世 瀬川大秀門跡、
ムハマド・ユヌス博士を招き、「稲吉紘実のデザインと芸術
40年の軌跡。ウクライナ難民支援コンサート」を
サントリーホールで開催、音楽監督を行う。

2024年 稲吉紘実 作品集「HIROMI INAYOSHI
CI DESIGN」Vol.1(300 Page)が、稲吉紘実のデザインと
芸術40年周年を記念して刊行される。

音楽監督:稲吉紘実 作詞:稲吉紘実 作曲:松永貴志
歌唱:スーパデュオ モニカ・ユヌス&カミーユ・ザモラによる
地球の歌:LOVE EARTH LOVE CHILDRENを録音する。

「HIROMI INAYOSHI CI DESIGN」Vol.1のWebサイトが
9.11に公開される。

2025年 フランス大統領ブリジット・マクロン夫人の
象徴芸術:神器を創作する。

「HIROMI INAYOSHI ARTS:稲吉紘実の芸術」のWEB
サイトが公開される。